11月18日(金) の全体会は、歯科衛生士 小部素子氏より、「口腔ケアについて」というテーマで講義をしていただきました。新型コロナウイルス感染症対策の為、南館をメイン会場にし、本館はリモートで実施しました。
初めに荘長より挨拶及び講師紹介がありました。
歯科衛生士 小部素子氏
ご本人に、お口からしっかり食事を摂ってもらうためにも、口腔ケアで清潔に保つことが大切になってきます。重要なポイントは、唾液の量を増やすこと。唾液には歯や口の粘膜を保護したり、虫歯や歯周病を予防したりする役割があるそうです。
(南館)唾液が出やすくなるマッサージを、みんなで実践しました。
本館での受講の様子です。
「歯があることが一番大事」ではなく、「食べられることが一番大事」を留意したいと思いました。