【南川副公民館 成人学級】
令和8年6月4日 10:00~11:30
南川副公民館と佐賀市川副地域包括支援センターとの共催で、「耳の聞こえについて」をテーマに学習会を開催しました。

当日は、佐賀県聴覚障害サポートセンターより言語聴覚士の先生2名をお招きし、加齢に伴う聞こえの変化や難聴への対応、聞こえを維持するためのポイントについて分かりやすくお話しいただきました。
講話では、聴力が低下している人は、単に音が小さくしか聞こえてないのではなく、音をうまく聞き分けることが難しくなり、聞き間違いが多くなるそうです。
聞こえにくい方と話す時は・・・
・ゆっくり、自然に区切って話す
・正面を向いて、表情や口の動き、手振りを見せる
・大きな声で話さない
・話し始めに、名前などを呼び掛けて、注意を引く
・騒音を減らす (例:話す時は、テレビの音を小さくする)
・聞き取りにくい言葉や数字など重要事項は、文字にする
また、近年、難聴は認知症のリスク要因の一つとされており、聞こえにくさをそのままにしておくことで、人との交流や外出の機会が減り、心身の健康にも影響を及ぼすと言われています。
参加者の皆さんは熱心に話しを聞かれ、耳の健康を保持することの大切さや、気になる症状があれば早めに相談することの重要性について学ばれました。
今後も公民館や地域団体と連携しながら、介護予防や認知症予防につながる取り組みを進めていきます。
最後になりますが、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。




